diary

銀座・伊東屋にて

銀座・伊東屋さんのホームページで、作品の紹介をしていただきました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、伊東屋さんは、現在改装工事の真っ最中。通りの一本裏に、仮店舗があります。新しい伊東屋さんは、2015年にお目見えする予定。楽しみだなあー   http://www.ito-ya.co.jp/store/itoya/k-itoya/recommend/2013/08/000408.htm […]
ザボハウス展

ザボハウス展

2013年5月20日(月)~5月25日(土)まで、神田神保町にある、文房堂ギャラリーにて、ワタシがいつも制作している版画工房のグループ展が行われました。銅版画、リトグラフなど、いろいろな個性が一同に見れて、私自身も、お祭りのように楽しみました。普段はなかなか顔を合わせられない作家同士で、情報交換をしたり、励まし合ったり。来年もがんばります。
個展を終えて

個展を終えて

寒い中、足をお運びくださった皆様のおかげで、無事に個展を終えました。ご来廊いただき、ありがとうございました。 これからも、散歩の途中に草摘むように、どこを切っても大切な日々の中で制作を続けていきたいと思っています。 個展を少し紹介させていただきます。    
オバケ屋敷

オバケ屋敷

桜を待つ頃、子どもが作ったオバケ屋敷に招待された。子どもは普段、オバケがこわいくせに、自分がオバケになると、こわくないらしい。ちまたに存在するオバケたちも、そうなのか。ともあれ、この生き生きとしたオバケたちは、私の大好きな世界。        
草摘みに行こう

草摘みに行こう

草のにおいは、子供の頃を思い出す。ヨモギ、タンポポ、シロツメクサ、カラスノエンドウ、オオバコ、ハコベ。欲するままに摘んでも、摘みきれない。明日になれば、また 新しい芽が顔を出す。摘みきれないことを 知った時、 自然の大きさに抱かれていることを知る。 アザミ、ツユクサ、ハハコグサ。子供の、土を懸命にまさぐる手、ややもすれば残酷な、その手は 小さく、やわらかく、汗が じっとりとにじんで私の手に吸いつく […]